「かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)」を読みました♪ [今読んでいる本]
「かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)」を読みました♪
あやかしを見る能力をもつ女子大生・葵。
各方面に女性と子供が大勢いるといわれ、伝説をいろいろもつ祖父に育てられた。
その祖父がなくなり、葵ひとりとなったある日、神社で出会った鬼人にあやかしの世界「隔世」にさらわれてしまった。
隔世の老舗宿「天神屋」の主人だというその鬼人は、祖父と借金のかたに葵を嫁入りさせるという約束をしたという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大旦那様の真の姿がただの鬼ではなく、隔世で忌み嫌われる「邪鬼」であることが妖王に知られた。雷獣のたくらみによるものだった。
牢獄に入れられていた大旦那様は黄金童子様の手引きでうまく逃げだしたらしいが行方が分からない。
八葉の座を下ろされるかどうかを「夜行会」にて八葉の多数決で決定することが決まった。
その一票を取り付けるために葵と銀次たちは北の八葉の地へ向かう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
想定外の展開の続き!!
話が思わぬ広がり方をしたけど、ぜんぜん嫌じゃない!面白いかも!
大旦那様どうなんのかな・・って葵と一緒に心配になるわ。
マジでどうやって決着がつくか想像つかん。気になる!
折尾屋の面々と仲良くなっちゃってる姿とかほほえましい(笑)
銀次に忠告する乱丸とかいいよね(笑)
あの折尾屋の話から考えたら別人のようですな。
でも銀次のあの切ない恋心・・報われないんだね・・・悲しい。
それに葵と史郎がうけていたという「呪い」の話とか、いろいろ気になること多い。
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かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)
- 作者: 友麻碧
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/04/13
- メディア: 文庫
あやかしを見る能力をもつ女子大生・葵。
各方面に女性と子供が大勢いるといわれ、伝説をいろいろもつ祖父に育てられた。
その祖父がなくなり、葵ひとりとなったある日、神社で出会った鬼人にあやかしの世界「隔世」にさらわれてしまった。
隔世の老舗宿「天神屋」の主人だというその鬼人は、祖父と借金のかたに葵を嫁入りさせるという約束をしたという。
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大旦那様の真の姿がただの鬼ではなく、隔世で忌み嫌われる「邪鬼」であることが妖王に知られた。雷獣のたくらみによるものだった。
牢獄に入れられていた大旦那様は黄金童子様の手引きでうまく逃げだしたらしいが行方が分からない。
八葉の座を下ろされるかどうかを「夜行会」にて八葉の多数決で決定することが決まった。
その一票を取り付けるために葵と銀次たちは北の八葉の地へ向かう。
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想定外の展開の続き!!
話が思わぬ広がり方をしたけど、ぜんぜん嫌じゃない!面白いかも!
大旦那様どうなんのかな・・って葵と一緒に心配になるわ。
マジでどうやって決着がつくか想像つかん。気になる!
折尾屋の面々と仲良くなっちゃってる姿とかほほえましい(笑)
銀次に忠告する乱丸とかいいよね(笑)
あの折尾屋の話から考えたら別人のようですな。
でも銀次のあの切ない恋心・・報われないんだね・・・悲しい。
それに葵と史郎がうけていたという「呪い」の話とか、いろいろ気になること多い。
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