「化物語」下巻を読みました!

化物語(下) (講談社BOX)

• 作者: 西尾 維新
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2006/12/04
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

上巻に引き続き「化物語」下巻を読みました!!!!!
面白い!やっぱり面白い!
キャラクターのセリフの掛け合いがとっても面白くてサクサク読めてしまいました!!

主人公は上巻と同じ、吸血鬼に襲われたことにより人間と吸血鬼の間の体になっている、阿良々木暦（アララギコヨミ）。
現代に起こる怪異を、阿良々木くんと巻き込まれた人間を中心にえがかれた物語です。

呪いにより体に蛇が巻き付いてしまった、千石撫子（センゴクナデコ）。
上巻より登場している阿良々木の同級生であり恩人、委員長：羽川翼（ハネカワツバサ）。
この3人を中心に上巻に登場したキャラクターも合わせてのお話でした。
あとはすべての怪異に悩んでいた全員に助力をした忍野メメ（オシノメメ）も出て、化物語とりあえずの終了です!（シリーズ作品が他にも出ていて続いています!）

あとがきで西尾維新さんが、趣味で書いた作品なので世に出していいかどうかとは思うが・・・と書いてらっしゃいましたが、いえいえ世に出してもらって良かったですよ!（＾◇＾）/面白いんですもの!!♪

さあ、さらに引き続いてシリーズ作品を読破したいと思います

タグ：アニメ 吸血鬼 怪異 忍野メメ 千石撫子 羽川翼 戦場ヶ原ひたぎ 阿良々木暦 講談社ノベルズ 西尾維新 化物語