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松本清張「点と線」を読みました。 [今読んでいる本]


点と線 (新潮文庫)

点と線 (新潮文庫)

  • 作者: 松本 清張
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1971/05
  • メディア: 文庫



本が好きと言いながら、初めて「松本清張」を読みました!(笑)
テレビドラマなどでは見たことがあったんですが、小説を読むのは初めてです。

一般的に有名な作品を結構読んでいないので、これから少しずつ読んでいこうと只今挑戦中です。
ちょうど「松本清張」作品は松本清張生誕100年フェアをしていて、本をそろえるのが簡単だったので買ってみました~。

読んでみての感想は・・・読みやすいです!!!!
昔の推理小説で文章とかがむずかしめなのかな・・とか勝手に思い込んでいたんですが、全然そんなことありませんでした。
読みやすい文章で、ストーリーの先が気になることもあって、するする読めました♪

刑事や、犯人、登場人物がとても人間的で、誰も特別な考え方を持っているような特殊な人間ではないので、理解しやすく小説に入り込んで読んでしまえます!
あっというまに読んでしまいました!
面白かった♪

また次の本を買ってみようと思います。
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